前回
「 どうしますか?」
子供がないていたら?
を投稿しましたが、
その後思い出したことがあるのでご紹介します。
あれは長女が2歳だったか
その頃、東北に住んでいた私達は
実家に帰るには半日かかっていたので、その中間地点の旦那さんの実家に寄ってから島根に帰っていました。
NachAと長女だけでの新幹線の長旅です🚄✨
長女も私もワクワクドキドキしながら新幹線に乗ったのを覚えています!!
長女は楽しく窓の外を指刺して教えてくれたり、歌を歌ったり、もっていた音のならないおもちゃで楽しく遊んでいました。
許容範囲の声の大きさ(人の目を気にしていた頃の私の視点でね)
そこへ足音を立てて目の前に立ったギンガムチェックのスカートの女性
「うるさいので出るか何かしてください(💢゚Д゚)」
固まった私
「すいません」
直ぐに抱っこして連結部分へ移動
心に刺さったナイフによって
新ママの私は泣けてきた
喚いていたわけでも、泣いていたわけでも、暴れていたわけでもない。。。
楽しく新幹線に乗っていただけ
これが私の視点
女性の視点は
うるさい
うるさいからどこかに行くか静かにして欲しい
今なら、あ〜この人は幼少期や過去世に何かあったんだろうなぁ〜
と思えますが、新ママのNachAは今のNachAではないので、本当に衝撃を受けました。
1時間ぐらい連結部分にいたでしょうか
やはりキツくなり指定席に戻ります
そして隣にスーツの男性が座りました
男性は長女ににっこり微笑んで、ビジネスカバンの中からプーさんの焼印のある、かまぼこ板のような可愛らしい板を手渡してくれました🎁✨
その瞬間、私に刺さっていたナイフが抜け
笑顔が戻りました
そして心からの
『 ありがとうございます』
どうでしょう?
この2パターンの反応によって人がどうなるのか
子育て中のママやパパ
特に新米ママやパパにとって
この両極端な出来事
後者の男性だけならほのぼのした旅に
前者の女性だけなら悲しい傷ついた旅に
私はどちらがいい
どちらが悪いをいいたいわけでもないし
どちらも必要な事だった
と今ではわかります
ギンガムチェックの女性の試練であり、
私と長女が経験しなきゃいけなかったことの1つなんだろうと思います。
そして、その一部始終を見聞きしている人の中にも何らかの経験をしている
世の中はそんな風になりたっています
捨てる神あれば拾う神あり
まさにそんな経験をあなたもした事ありませんか??
私は常に、プーさんのかまぼこ板を渡してきてくれた男性のように、拾う神の立場でいたいなと思います✨
あなたももし、頑張っている子供連れのママやパパを見かけたら、暖かいエネルギーを出して欲しいな
スーパーで寝っ転がって泣いている子供に困惑して怒っちゃってるママやパパにも暖かいエネルギーを
楽しんでいる親子には暖かい眼差しを💖
子供は心に正直だから、泣いたり叫んだり笑ったり、喜怒哀楽がハッキリ!!
それでいい
それがいい
Smile❛ᴗ❛ Love꒰ঌ♡໒꒱Thanks✧︎*。
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